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主な疾患
うつ病
眠れない・食欲がない・体調が悪い・体がだるい・気分がすぐ落ち込む・何をやっても楽しくない・憂うつな気分が続く・疲れやすい・動悸・胃の調子が悪い・めまい・口が渇くなど…このような症状はうつ病の可能性があります。うつ病は、精神的ストレス・身体ストレスが重なったり、様々な理由から脳の機能障害が起きている症状の事です。考え方が否定的になり、自分がダメな人間だと感じてしまい、いつもなら何とも思わない事が乗り越えられない状況になってしまいます。うつ病は、早期の治療開始で比較的短期間で改善する可能性があります。無理せず早めにお気軽にご相談ください。


睡眠障害
🔳不眠
よく眠れない・頭痛・肩こり・眠れないために疲れやすい・眠りにつくまでに時間がかかる・眠れない事が気になってまた眠れないのではないかと心配になる、このような症状は不眠症の疑いがあります。眠れない状況が続くと、この事がストレスになり日常生活に支障が生じてきたりします。眠れないとお悩みの方はお気軽にご相談ください。
🔳過眠
夜寝ているのに日中眠い、仕事中など急に眠くなり居眠りしてしまうなど、このような症状は過眠症の疑いがあります。過眠症とは、夜しっかりと眠っているのに日中急に眠くなる事があったり、突然体の力が入らなくなったりする症状です。強い眠気で日中のお悩みの方はお気軽にご相談ください。
双極性障害
両極端な躁状態とうつ状態を繰り返す状態の事を双極性障害といいます。落ち込んだり、元気になってハイテンションになったり気分の波は誰にでもある事です。ただし、双極性障害の症状は躁状態とうつ状態の両極端をいったりきたりする病気です。周りの人がいつもと違う、ちょっとおかしい、と思われたりするほど気分がハイテンションになりすぎていて社会的信用を失ってしまうほどだったりするかもしれません。
🔳双極性障害の症状
睡眠時間が極端に短くても平気、寝なくても異常に元気で話し続ける、買い物やギャンブルに莫大な金額をつぎ込む、人の意見に耳を貸さない、社会的信用を無くす事がある、興奮したり怒ったりする、普段と違うといわれる


適応障害
不眠・不安・気分の落ち込み・イライラ・胸のドキドキ・便秘・めまい・震えなど適応障害は環境の変化に適応できず生活に支障がでてきてしまう病気です。適応障害は、ある特定の状況・出来事が耐えがたく感じられ、そのため気分や行動面に症状が現れるものです。うつ病とは異なり、ストレスとなる状況や出来事がはっきりしているので、その原因から離れると、症状は次第に軽快していきます。
総合失調症
総合失調症は、幻覚・妄想・興奮などの症状のほか、意欲の低下や感情の起伏など場面に応じた感情や思考のコントロールがうまくいかなくなる症状の事を総合失調症といいます。誰もいないのに声が聞こえたり、感情の起伏が難しくなり、些細な事で興奮してしまう、楽しい・嬉しいなどの感情を感じなくなった、誰かから監視されていると感じる…などこれらの症状は総合失調症の疑いがあります。お気軽にご相談ください。

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パニック障害
パニック障害とは、突然、何の前触れもなく、動悸やめまい、窒息感などの発作が起こり、日常生活に支障が出る状態を指します。このような発作への不安から、特定の場所や状況を避けるようになり、お悩みの方も多いのではないでしょうか。当院では、患者さんの生活に寄り添い、無理のない治療を提供しております。どうぞお気軽にご相談ください。
職場のメンタルヘルス
眠れない・朝起きるのがつらい・集中力が続かない・仕事への意欲がわかない・些細な事でイライ ラする・気分が落ち込みやすい・頭痛や肩こりがひどい・胃の不調・疲れが取れないなど…これらの症状は軽症うつ病や適応障害の可能性があります。これらの状態は、職場でのストレスや環境の変化が引き金となり発生する事が多いです。放置すると悪化し、仕事や日常生活に影響を及ぼす事があります。早めに治療を始める事で、症状の改善が期待できます。


社会不安障害
人前で話すと声が震える・顔が赤くなる・手が震える・汗が止まらない・心臓がドキドキする・何を話したか覚えていない・話すのが怖い・緊張して言葉が出ないなど…これらの症状は社会不安障害(SAD)やあがり症の可能性があります。この状態は、特定の場面で過剰な不安を感じてしまう事で発生し、放置すると職場や人間関係に支障をきたす事があります。不安を軽減し、自信を取り戻すためにぜひ ご相談ください。

長崎で精神科・心療内科をお探しでしたら佐々病院へお気軽にご相談ください
佐々病院では日常生活を制限する類の治療法は、よい治療法とは考えていません。適切かつ丁寧な診療をご提供しつつ、患者さんの生活の質を損なわない治療法を目指しています。お気軽にご相談ください。
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